通信講座には2種類ある!?

社労士試験対策用通信講座の具体的な紹介に入る前に、事前知識として知っておいてもらいたいことがあります。それは、通信講座には2つのタイプがある、ということです。

タイプの1つめは、通学講座をメインで手掛ける資格の学校が、学習形態にバリエーションを持たせるために行っている通信講座。タイプの2つめは、通信教育専業の会社が行っている通信講座です。

前者の「兼業型の通信講座」のメリットは、通学講座を展開している強みを活かして、通学講座のサービスも一部享受できる点にあります。
たとえば「兼業型の通信講座」の受講生も、通学講座の受講生同様に、学校内の施設(自習室等)を自由に利用できたり、あるいは学校主催の模試を無料で受験できたりします。

また、学校によっては、通信講座から通学講座へ一部講義の振り替えができるところなどもあるようです。通信講座は自宅学習が基本ですから、時々でも生の講義に出席することで気分転換が図れるとともに、同じく社労士を目指すライバルたちの姿を目の当たりにすることでモチベーションを向上させることもできるでしょう。

後者の「専業型の通信講座」のメリットは、講義メディアの質に優れている点にあります。
たとえば、さきに紹介した「兼業型の通信講座」の講義DVDというのは、通学講座の講義を単に録画しただけのものがほとんどです。その結果、講義DVDの映像のなかにはどうしても、講師が板書をしている間の無駄な時間や、受講生が立てる物音などが含まれてしまいます。

一方、「専業型の通信講座」の講義DVDは、通信講座専用に撮影されたものになります。そのため映像のなかに無駄な時間や騒音の類は一切含まれないので、受講生は気を削がれることなく講義に集中することができます。

以上見てきた通り、社労士試験対策用通信講座のうち、「兼業型」「専業型」それぞれに特徴やメリットがあります。また、同じ「兼業型」でも、あるいは同じ「専業型」でも、講座によって異なる点は多々あります。
次のページからはいよいよ、各通信講座の特徴について詳しく見ていきたいと思います。

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